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本学院の姿勢と取り組みについてご案内致します。 1独自の教授法による日本語教育 本学院では日本語を構造的にとらえた江副メゾットに基づいた日本語教育を 行っています。 初級クラス 本学院の初級クラスの特徴は、新宿日本語学校編『新実用日本語初級1.2』を用いている点にあります。江副重箱文法を視覚化した重箱カードを使って視覚的に理解し、口頭ドリルに重点を置いた授業で、会話力を伸ばします。ストーリー性のあるイラストを用いた教科書、リズミカルなアクションを用いた口頭練習により、自然な日本語を身に付け、日常生活で必要なコミュニケ―ション能力の向上を目指します。また、サウンドリーダーという音声読み取り機器を用い、自宅での聴解学習を促し、日本人と触れ合う機会の少ない初級学習者の聴解力を伸ばします。また、非漢字圏学習者が多い為、漢字教育にも力を入れており、初級修了時までに約350字の習得を目標としています。
中級クラス 様々な場面に用いられる日本語に触れながら、日本社会における多様なトピックを扱い、自由に自然な日本語を使えることを目標とします。日本語の基本的文法構造を理解した学習者の表現力を伸ばし、四肢能をバランス良く身につけるようにします。聴解、会話、作文、読解、漢字も授業に取り入れ、集中的に学びます。中級U修了時までに、漢字約1000字を学習します。
日本語能力試験対策問題集、日本留学試験対策問題集 他 上級クラス 大学、専門学校の授業を受けるうえで必要となるスキルの習得を目指します。 そのため、中級までに身に付けた日本語をもとに、さらに自由に表現する力を伸ばし、日本語による意見発表をディスカッションやディベートなどでできるようにします。 小論文作成、ハンドアウト作成、スピーチ、ラジオドラマ、プロジェクトワークなど、総合的な日本語力をさらに伸ばしていきます。随所にPC機器を用いた授業も取り入れています。また、日本語能力試験1級、2級の受験対策、日本留学試験対策も行っています。
日本語能力検定試験対策問題集、日本留学試験対策問題集 他 漢字学習について 漢字力強化として校内独自の漢字検定を1カ月に2回ペースで実施しています。 準10級から名人位まで22段階に分かれた試験を各学習者がレベルに応じて受けるようになっています。最終的には約2000字の習得を目指します。 使用教材:実用日本語漢字1000 及び 漢字1000プラス |
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